ドゥーギンの暗殺未遂, 陰謀論, 侵攻から半年
ドゥーギンの暗殺未遂, 陰謀論, 侵攻から半年
おそらくドゥーギンを狙ったんであろう暗殺が失敗し、結果的に娘が殺されることとなってしまった事件
スパイ映画だったらドゥーギンを守りたいモグラが密告して助かったという展開な感じ FSB がウクライナの組織的な犯行だと早々に断定しているけど、ウクライナからしてみればドゥーギンを殺すインセンティブはあんまりなさそうなので、だとするとやっぱりクレムリンの方が手を下しているのではないかと勘繰ってしまう 開戦当初は反戦勢力が弾圧されていた印象だったが、ここしばらくはそういった報道をみなくなったので本当に蹴散らしきってしまったのかもしれない
ロシアにもやはり民族主義的というべきか、有り体に言えば右寄りの人たちが「総動員かけて叩きのめせばいいだろう!プーチンはヌルい!」という主張をしていて、これに対して「オッ!やっぱりSO DA.YO.NE!」みたいなノリでのっかってきたらいよいよドゥームズデイだけど、今回の暗殺未遂が実は国内右派の封じ込めにあるのだとしたら、クレムリンは少なくとも核を交えるみたいな戦争のエスカレーションは望んでいなそうだとおもえる 全てが憶測なので実態としてどうなのかは不明だけど、楽観的にみれば(ウクライナの皆さんには申し訳ないけど...)戦場はウクライナに限定された紛争が続くだけとも
アフガニスタン撤退の失態からもあっという間に1年が経って、アフガニスタンがよくなっている印象もあんまないし、世界中でいろんな紛争を抱えてる国はいくつかあるので、だんだんとそこの枠に収まっていったりするという流れになっちゃうのかなあ... パレスチナなんかも延々モメて定期的にドンパチやってるわけだし… 実際問題、夏がぼちぼち終わるとして、冬がやってくるとまたしてもリアル Frostpunk がはじまってしまう なんとか決着してほしいものだなあ